2025年に公開予定のDisney+オリジナル韓国ドラマ『北極星』は、カン・ドンウォンとチョン・ジヒョンの共演が話題を呼んでいます。このドラマは、チョン・ソギョン作家の新作であり、壮大なスケールと深いストーリーで注目を集めています。この記事では、『北極星』の基本情報、キャスト、あらすじ、そして見どころについて詳しく紹介します。
『北極星』とは
『北極星』は、2025年に公開予定の8部作ドラマで、Disney+で配信されます。ジャンルは諜報とロマンスで、監督はキム・ヒウォンとホ・ミョンヘンが担当し、脚本はチョン・ソギョンが手掛けます。撮影期間は2024年4月から2024年10月まで行われました。
『北極星』あらすじ
『北極星』は、外交官であり元駐米大使のムンジュ（チョン・ジヒョン）が、国籍不明の特殊要員サンホ（カン・ドンウォン）と共に巨大な事件の裏に隠された真実を追う物語です。ムンジュはその洞察力と経験を駆使して、複雑な国際的陰謀を解明しようとします。
『北極星』キャスト
サンホ（キャスト：カン・ドンウォン）
国際助っ人の中で最高のエース出身で、国籍も過去もベールに包まれたミステリーな人物。
ムンジュ（キャスト：チョン・ジヒョン）
外交官であり駐米大使として国際社会で厚い信頼を得た人物で、暗殺事件の背後に南北を巡る政治的工作があることを知ることになる。
見どころ
まず、『北極星』の脚本を手掛けるのは、映画「別れる決心」や「お嬢さん」で知られるチョン・ソギョン作家です。彼女は映画「毒戦BELIEVER」やドラマ「シスターズ」「マザー」でも高い評価を受けており、そのストーリーテリングは一級品です。
次に、カン・ドンウォンとチョン・ジヒョンという韓国映画界を代表する二人が共演することで、大きな話題となっています。特に、カン・ドンウォンにとっては2004年のドラマ「マジック」以来20年ぶりのドラマ復帰作であり、自身がプロデューサーとしても参加している点が注目されています。
さらに、演出を担当するキム・ヒウォン監督は、ドラマ「涙の女王」「シスターズ」「ヴィンチェンツォ」で繊細ながらも重厚な演出を見せてきました。また、ホ・ミョンヘン監督も共同演出で参加しており、韓国を代表する武術監督として知られる彼のアクションシーンにも期待が寄せられています。
