G-DRAGONの2024 SBS歌謡大典でのステージ
2024年12月25日に開催された SBS歌謡大典 で、G-DRAGONが再びその存在感を示しました。彼にとって8年ぶりとなるこの年末特別イベントで、エンディングステージを担当したG-DRAGONは、新曲『POWER』をはじめ、代表曲『SOBER 』や『ピタカゲ (CROOKED)』を披露。圧倒的なカリスマ性とリズム感で観客を魅了しました。
彼は真紅のスーツとリボン付きシューズというサンタクロースを彷彿とさせる衣装で登場し、ファッションアイコンとしての一面も存分にアピール。その姿に観客から大きな歓声が上がりました。
パフォーマンスへの賛否とプロフェッショナリズム
一方で、一部では音響トラブルが指摘されました。G-DRAGONがステージ上でインイヤーモニターを調整する姿が映し出され、マイクの不具合によりAR音源を通り越した生声でパフォーマンスを続ける場面も。しかし、彼はプロフェッショナルな態度で観客を盛り上げ、ステージの最後にはファンに向けて花束を手渡すなど、温かい一面を見せました。
ファンと共に生み出した「1億+1億」の寄付
G-DRAGONは、歌謡大典と連動した 「最愛アイドル」投票イベント で1位に選ばれ、彼の名前で1億ウォンがアジアの子供福祉事業に寄付されることが発表されました。さらに、彼自身もこれに感銘を受け、個人で1億ウォンを JusPeace Foundation に寄付することを決定。この心温まるエピソードは、彼のファンと一緒に作り上げた社会貢献の姿として、特別な意味を持ちます。
ファンへの感謝と「最愛アイドル」としての喜び
G-DRAGONは、「まだアイドルとして見てもらえるなんてありがたい」とユーモアを交えながら感謝を述べ、「最愛アイドル」という称号に応えました。このエピソードは、彼が単なるアーティストとしてだけでなく、ファンとの絆を大切にする人間性を持つことを示しています。
新曲『HOME SWEET HOME』と『POWER』、音楽界での圧倒的存在感
新曲『HOME SWEET HOME』はリリースから1ヶ月以上が経過した現在でも主要音楽チャートの1位を維持しており、さらに『POWER』も上位にランクインし続けています。G-DRAGONはその独自の音楽性で再び「生まれながらの音楽の覇者」であることを証明しました。
まとめ:K-POPキングとしての地位を確立
G-DRAGONの2024 SBS歌謡大典でのステージは、彼が持つ多彩な才能と影響力を改めて感じさせるものでした。音楽、ファッション、そして社会貢献の面でも独自の存在感を発揮する彼は、まさに「K-POPキング」と呼ぶにふさわしいアーティストです。
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