【Pythonの基礎】モジュールとパッケージについて優しく解説

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Pythonでは、コードを再利用しやすくするために、モジュールとパッケージを使ってプログラムを構成します。
今回は、モジュールとパッケージの作成と利用について解説します。

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モジュール

モジュールの作成

モジュールは、Pythonのコードが書かれたファイルです。
例えば、以下のような関数が定義されたmy_module.pyというファイルを作成します。

# my_module.py
def add(a, b):
    return a + b

def multiply(a, b):
    return a * b

モジュールのインポート

モジュールを使用するには、import文を使ってモジュールをインポートします。

import my_module

result = my_module.add(3, 5)
print(result)  # 8

result = my_module.multiply(3, 5)
print(result)  # 15

以下のようにモジュール内の関数を直接インポートすることもできます。

from my_module import add, multiply

result = add(3, 5)
print(result)  # 8

result = multiply(3, 5)
print(result)  # 15

パッケージ

パッケージの作成

パッケージは、モジュールをまとめて管理するためのディレクトリです。
パッケージを作成するには、ディレクトリに__init__.pyというファイルを置きます
(Python 3.3以降は、__init__.pyがなくてもパッケージとして認識されますが、互換性のために置くことが推奨されます)。

例えば、以下のようなディレクトリ構造のパッケージを作成します。

my_package/
    __init__.py
    my_module1.py
    my_module2.py

パッケージのインポート

パッケージ内のモジュールをインポートするには、ドット(.)を使ってパッケージ名とモジュール名を指定します。

import my_package.my_module1
import my_package.my_module2

パッケージ内のモジュールから関数を直接インポートすることもできます。

from my_package.my_module1 import some_function

モジュールとパッケージを使って、コードを整理し、再利用性を向上できます。
さらに、Pythonには多くの標準ライブラリやサードパーティライブラリがありますので、それらを利用することで効率的にプログラムを開発することができます。

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